その名前から初夏のイメージが強い甘夏ですが、冬のシーズンに収穫が始まります。
甘夏は夏みかんの一種で、大分県の果樹園で変種が起こった一本の木が元となっています。夏みかんと比べると酸味が少なく、より甘いみかんの品種です。夏みかんよりも数ヶ月早い時期から食べることができるのも大きな特徴です。
昨年は寒波の影響で体力が弱った樹が実を落としてしまい、例年より収穫量が少なくなりましたが、そのあとの季節の移ろいがとても順調で、柑橘にとっては良い気候に恵まれました。それに加えて寒波の影響を心配していた樹々も弱っておらず、豊作の年となっています。甘夏は自然農法で育てるにはとても適した柑橘なのかもしれません。
夏場の温暖な気候と限りなく自然のままで元気よく育った甘夏は、果肉がぷりぷりしていて味も濃厚。ぜひご賞味ください。



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